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平成27年度 札幌市学級経営研究会冬の研修会

 H28年1月7日 札幌市教育文化会館にて札学経の「冬の研修会」を実施しました。今回もまた、カウンセリングを生かした学級経営というテーマで講演していただきました。たくさんの先生方に出会い、楽しくお話もでき、自然とパワーもわいてくる。諸富先生ならではの、楽しくて役にたつ研修会になりました。

 研修会の初めに、まずは20人とハイタッチ。そこから4人1組の小グループを作って、いきなり踊りを考える。そのうえ、教師は創意工夫と…。話だけ聞くと「いったい何の研修?」というようなものですが、このように人と関わって積極的に関係を作っていくという力が教師には必要なんですね。さらに、雑談できる力、相手に気持ちよくお話ししてもらえるようにする力を身に付けるための自己紹介ゲーム。あっという間に時間は過ぎていきました。冬休みで何かとご多用の中、道内各地域から113名のご参加をいただきました。ありがとうございました。

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会場と日時

平成28年1月7日(木)

受付:9:00~9:30 研修:9:30~16:30(途中休憩あり)

会場:札幌市教育文化会館

札幌市中央区北1条西13丁目 TEL 011-271-5822

地下鉄東西線「西11丁目駅」1番出口から徒歩5分

募集広報(PDF)

カウンセリング技法を生かした学級経営(PDFファイルにリンクしています)

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研修報告(キーワードのみ掲載します)

まずは研修会広報です。

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職場の力を高めるために「スルーなし」の人間関係をつくろう

・リレーションづくりのトレーニング
・平常心を保つトレーニング
・教師は人間関係のプロでなくてはならない
・いじめや不登校を未然に防ぐ方法

現在の教師をとりまく4つの悩み

① 多忙さ
② 学級経営、生徒指導の困難
③ 保護者対応の難しさ
④ 同僚や管理職との人間関係の難しさ

援助希求できる学校・先生に「支え合える職員室」を

・自分から助けを求めるのも必要な力
・気楽に相談してもらえる存在になる
・教師はまわりの目を気にしすぎて我慢する
・自分を見つめる機会も必要(研修やワークショップなども活用)

小さなできること探し~問題があったとき、原因探しに時間を割くのではなく「とりあえず、さしあたりできることは何がありますかね」とつぶやく。

保護者との関係づくり

・パートナー宣言
・共同体感覚

アドラーのクラス会議

勇気づけ…した方がいいことを言う、書く。ありがとう回し。

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参加者の声(参加者アンケートの一部を紹介します)

・前回同様実りの多い研修となりました。諸富先生はもちろん、学級経営研究会の皆様にも感謝しております。グループの方々といろいろとお話ができたことも嬉しかったです。

・小さなことでもできることを見つけて2週間以内に行動していきます。子どもへの声のかけ方など意識していきます。

・とても楽しくあっという間に時間が過ぎていました。「教師は人間関係のプロでなくてはならない」というお話を聞き、反省する部分あり、今年の目標となりました。援助希求、リレーション、重要となる内容で実践的な貴重なお話を聞くことができました。

・元気が出ました。職場で生かしていきます。

・演習のある研修会なので楽しくできた。なかなか諸富先生のような味のある話し方はできないもののクラスに戻って使えるスキルを多く学べました。

・援助希求がどれだけ重要か強く感じることができた。上手に援助を求められる能力を高めたいと思います。

・グループワークが楽しくてあっという間の一日でした。諸富先生の音頭でみんなでアウトプットしていると気分が高揚し、やる気が出ました。また、大切なことをたくさん学ぶことができました。ありがとうございました。

・やはり諸富先生の研修会楽しかったです。毎回必ずパワーをもらえます。次回もぜひ来ていただきたいです。この研修会の雰囲気のなせるものであると思います。また参加したいと思います。

・これから、今日学んだことを生かしていきたいと思える研修でした。また、楽しく元気の出る研修でした。3学期からは、「できるよね!」をどんどん使って頑張っていきたいと思います。

・諸富先生の、笑いあり具体的な実践の話と充実した時間を過ごすことができました。リレーションの大切さをこれからももち、学んでいきます。

・先生方との交流が多く、自分の悩みも聞いてくださりとても有意義な時間でした。心のケアも含めて仕事を楽しんでやっていこう!と前向きになれました。ありがとうございました。

・「諸富先生のお話はとてもためになるし、おもしろいよ!」と職場の先生に言われて、今日をとても楽しみにしていました。今日参加させていただいて、とても楽しく予想以上に「HAPPY」になる研修会でした。

・職場のみならず、自分の生き方においてもヒントになるアドバイスやお言葉がありました。大変ありがたいです。ありがとうございました。

・初めてこの研修に参加しました。教育カウンセリングを学習している先生から諸富先生の話はすごくいいよと聞いたので申し込みをしたのですが、来てよかったと思うのが本音です。、こうしたらいいんだ、これからこうしようと思うことがたくさんありました。こんなに楽しくすごせた研修は初めてです。札幌ではない学校にも案内を出してくれた札学経に感謝です。

・諸富先生の独特のトークに戸惑いつつも、いつのまにか心からリラックスして参加している自分がいました。同じグループになった方々もとても温かく寛容的な態度で接していただき、楽しく研修が進んでいきました。数ある研修案内の中からこの研修に決めてすごく得をした気分です。明日からまたがんばろうと思えました。

・研修を受けながら近くの参加者とも交流できたことは良かったです。小さなことでも良いのでとりあえずできることは何かという考え方は前に進むためにも大事だと思いました。

諸富祥彦先生のご紹介

 たくさんのご経験と具体的なカウンセリング事例等から、日々の指導にすぐに役立つお話をいただきます。カウンセリングの技法を生かした学級経営の話はもちろん、保護者や同僚との関わりに至るまで幅広く考えることができます。研修会では、エンカウンターの演習なども交えながら、人間関係を大切にして満足型学級を目指す具体的手立てを学ぶことができます。

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著書の紹介

    

    

講演の中で熱く語られていた本

    

 1月8日(水)札幌市教育文化会館で冬の研修会が行われました。今回は、当会の研修会5回目となる明治大学文学部教授の諸富祥彦先生の研修です。100名を超える参加者の先生方とたくさん