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H29年度第2回学習会 Q-Uを活用した学級集団・児童理解と学級経営

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札学経 初夏の学習会

〇今回のテーマ

 Q-Uを活用した学級集団・児童理解やその視点を生かしての学級経営について考えます。

◇ 日時:平成29年7月7日(金) 
  受付 18:15~ 学習会18:30~20:30
◇ 会場:札幌市生涯学習センター 「ちえりあ」2階 第1研修室
  札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10
◇ 参加費:無料!(定員30名)
◇ 当会の研修会・学習会は、ぜひ楽な服装でお越しください。

地下鉄 東西線:宮の沢駅下車 地下直結通路:徒歩約5分
駐車場 西友宮の沢店駐車場と共用(640台収容可能)
 駐車料金 1時間無料。以降、30分毎に100円
 (ちえりあ内駐車券認証機を通すと、最初の2時間無料。)

学習会内容

① Q-Uの概要と検討の方法
札幌市立盤渓小学校 教諭 伊藤 宣喜
 Q-U集計表とプロット図の見方や、事例検討の方法を簡単に説明します。Q-Uについてよくご存じないという方でも、安心して学習会に参加でいただけるようにします。

② Q-U事例検討と学級経営
 低学年・中学年・高学年に分かれて検討する予定です。
 Q-Uの情報を手掛かりに学級経営の手立てを話し合います。ここで話し合われることは、他の学級でも応用できることがたくさんあります。

③ 交流・質問・相談(仲間づくりタイム)
 ・最近の学級経営
 ・おたよりの交流
 ・子どもが生き生きと取り組む学習発表会シナリオ
 ・夏休みの課題

お知らせ広報

 PDFファイルになっています。ダウンロードしてお使いください。たくさんの先生方のご参加をお待ちしています。


学習会を実施しました

 7月7日、ちえりあにて学習会を実施しました。15名が参加し、低学年・中学年・高学年ブロックに分かれてQ-Uの分析を行いました。

 Q-Uの事例提供とプロット、個別のデータをもとにアセスメントを行い、なぜその状況になっているのかという仮説を立てました。それから、考えられる手立てをブレーンストーミングで出し合いました。残り少ない1学期ですが、2学期に向けて何ができるか知恵を出し合いました。

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